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【重要】会 告 看護系職種の減免措置緩和及び公認心理師の減免措置について

 

 

 

看護系職種の各専門資格に対する必須単位の減免措置緩和及び公認心理師の減免措置について

 

 

 

 

 

日本腎代替療法医療専門職推進協会 正会員 各位

 

 

 

 

日本腎代替療法医療専門職推進協会に入会し、在会している看護系職種の正会員の方を対象に、4月1日より「腎代替療法専門指導士」の

 

認定申請における必須単位(腎代替療法選択指導に関する所定の必須単位数:20単位)に関して、以下の緩和措置および、新規減免措置を

 

適用いたします。

 

これまでは看護系職種の対応専門資格保持者に対して、一律で7単位を免除していましたが、新たに各対応専門資格ごとに、異なる緩和した

 

免除単位を設定する方式へ改訂いたしました。

 

さらに以下の新規措置を導入いたします。

 

・日本腎不全看護学会が開講する「治療選択特別研修」の受講修了者を、新規の対応専門資格に追加したことによる、措置です。

 

・日本サイコネフロロジー学会が認定する「サイコネフロロジー公認心理師」も新規の対応専門資格として追加したことによる、措置です。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)

 

減免措置:現行は必須20単位の内、7単位を免除していたが、4月1日以降次のとおりとする。

 

Q1, Q2, Q7-1, Q7-2, Q7-3, Q8, Q10, Q12, Q13, Q14の10単位を免除する。

 

 

 

 

2.透析看護認定看護師(CN)

 

減免措置:現行は必須20単位の内、7単位を免除していたが、4月1日以降次のとおりとする。

 

Q1, Q2, Q7-1, Q7-2, Q7-3, Q8, Q9, Q10, Q11, Q12, Q13, Q14, Q15, Q16, Q17の15単位を免除する。

 

 

 

 

3.腎不全看護認定看護師(CN)

 

減免措置:現行は必須20単位の内、7単位を免除していたが、4月1日以降次のとおりとする。

 

Q1, Q2, Q7-1, Q7-2, Q7-3, Q8, Q9, Q10, Q11, Q12, Q13, Q14, Q15, Q16, Q17の15単位を免除する。

 

 

 

 

4.腎臓領域の専門看護師(CNS)

 

減免措置:現行は必須20単位の内、7単位を免除していたが、4月1日以降次のとおりとする。

 

Q1のみを必須単位とし19単位を免除する。

 

 

 

5.新規「治療選択特別研修」受講修了者について

 

減免措置:日本腎不全看護学会が開講する「治療選択特別研修」の受講修了者を看護系専門資格として認め、

 

所定の必須単位(20単位)の内、次のとおり措置する。

 

Q1, Q7-1, Q7-2, Q7-3, Q8の5単位を免除する。

 

 

 

 

6.その他 公認心理師の減免措置について

 

令和6年3月30日開催の理事会で承認された、日本サイコネフロロジー学会認定の「サイコネフロロジー

 

公認心理師」の減免措置についてお知らせいたします。

 

減免措置:必須20単位の内、次のとおり措置する。

 

Q1, Q7-1, Q7-2, Q7-3の4単位を免除する。

 

 

 

 

以上

 

 

 

令和7年4月1日

 

 

 

 

一般社団法人 日本腎代替療法医療専門職推進協会

 

理事長 土谷 健

 

 

腎代替療法専門指導士認定委員会

 

 

専門資格検討小委員会 委員長 満生浩司